2023年は私にとってしんどい一年であった。特に6~10月にかけて本当にしんどかった。
ひたすらに楽しかった2022年と比べるとつらかったが、その分いろいろと深く考えることができた一年だった。振り返ってみると①サークル②部活③就活、この三つがほとんどを占めている。
簡潔なまとめ
簡単に、2023年に達成したこと/学び/後悔/2024年にやりたいことをまとめる。
- 2023年達成したこと
①サークルを廃部寸前から立て直して運営形態を整備した。
②部活で資格を取ることが出来た。
③自分の行きたい企業、行きたい業界、方向性が分かった。
④関西、中国、九州、道内だと道北、道南、道東、行ったことがないところに行けた。
- 2023年得られた学び
①組織に対する帰属感は役割意識とコミュニケーションによって培われること
②自分は「自分のやりたいこと」をはじめから強烈に持っている人間ではない。組織への帰属感を得て、役割がはっきりして初めて強烈に動機付けされる。
③成長=派手なことをやることではない。
④人に話すと大体のことは次に進む。
⑤情報共有が一番大事!
- 2023年後悔
①サークルでマネジメントに回っていて、クリエイティブ方向でやりたいことが出来なかったこと
②部活の大会練習にコミットできなかった。
③就職活動に時間を使いすぎて大学生活の時間をいくらか無駄にした。もっと人と遊ぶ時間を作りたかった。後から取り返せることに必死になるのはよくない。
④全然勉強できなかった。文献を読むことが出来なかった。
⑤やったことないことにチャレンジできなかった。
- 2024年やりたいこと
①サークルで一個アウトプット(制作)をする
②部活引退までに目標としているプレイをする(~3月)
③人と遊ぶ時間をもっと作る。就活なんてつまらないものをやってないで、よりフッ軽になりたい。とっとと内定を取る。(~3月)
④卒論のための勉強をめっちゃやる(後期)
⑤新しいことにチャレンジする。
バンジージャンプ(1月)
ベトナムオープンバス縦断(3月)
ジャズドラム(4月~)
バイクで日本一周(夏OR冬休み)
やったことのないアルバイトたくさんやる!
月ごとの記述
以下は、2023年に、月ごとに私が取り組んでいたことの記述である。
前半部(1~6月)に比べて後半部(7月~12月)はひたすらにネガティブだ。
- 1月
①名古屋旅行→兵庫旅行
高校の同期と年末年始に名古屋旅行をした。5人中4人がインフルに感染し、正月三が日はほとんどベットで寝ていた記憶しかない。
インフルでうなされているとき、私は愛知県の面積を埋める「球」をひたすら生産する工場ライン工に従事する夢を見た。
きしめん、ひつまぶし、味噌カツ、浜松の餃子、食事が全部おいしかった。
その後青春18きっぷを使って兵庫に移動し、姫路や神戸を観光した。鉄道旅行が本当に面白い、四国や北陸にも行ってみたい。
②さっぽろ雪まつりで雪像制作のアルバイトをする
雪まつりの準備期間中、巨大雪像の雪を削るアルバイトをした。福利厚生と札幌愛にあふれたバイト先だった。一日に8~10時間を週二三回で入っていたので死ぬほど稼げた。
- 2月
①旭川に行きまくる
アルバイト先であるwebライターの取材でひたすら旭川に行っていた。旭川の観光名所に行って写真を撮って記事を書くことが楽しかった。「取材」と称して、ただ観光していた。地域の人と話す機会もあった。
中学時代の友人を旭川冬まつりに連行した時、マイナス20度の環境で二人で寒くて死にかけたことは申し訳ないと思っている。
②サークルでトラブルが起きる
所属しているサークルの代表が自身のモチベーションの低さから「サークルを畳もう」とか言い始めたため、なんかいろいろケンカしたり話し合ったりしていた。
このあたりから「自分が関わらないとサークルが終わる!」と思ってサークルに対して強くコミットし始めた。
それによってやっていた部活のモチベーションは反比例的に減衰していった。
それに伴って少し病んだ。
③高校同窓会
高校時代、一番仲が良かったクラスの同窓会があった。サークルのつらさを忘れられて楽しかった。
高校のころ、バスケをやっていたころの自分を思い出して少しノスタルジックな気持ちになった。あの頃より考えは柔軟になったけど、一方であのくらい視野狭窄になって何かを頑張る経験は消えてしまったなあと感じた。
- 3月
①九州一周旅行をする
高校の友人と二人で車で九州を一周した。九州はどこに行っても飯がうまかった。特に博多の海鳴は今までで食べた豚骨ラーメンの中で一番のおいしさだった。
春先の九州は暖かく、半袖でも十分に過ごせた。山や海がきれいで、かつ北海道のように「人を寄せ付けない自然」という感じでもなく、あたたかな空気と自然に包み込まれている感覚があった。
友人と車の中で進路についていろいろ話した。二人とも就職するかどうかはっきりしていなかった。
そんな時、長崎の天草でおじさんが一人、老後の趣味としてやっているたこ焼き屋に行った。たこ焼きには中にマヨネーズが入っていて、とても10個200円のクオリティではなかった。私は強いて大企業にいくよりも、このおじさんのようにたこ焼きを作れることの方が、よっぽど関わる人を幸せにしているよなあと感じた。
②生活リズムがぶっ壊れる
(1)春休みで授業がない
(2)サークルの飲みで夜まで遊ぶ
(3)ひたすらSNSとYOUTUBEを見てなんか怠惰
これらの原因により午前中に起きれなくなった。というか半分昼夜逆転していた。
ほとんどの時間サークルの人といた気がする、でも何をしていたのかはほとんど覚えていない。どうせ居酒屋でダべっていたか部室でダべっていたかなのだろう、生産性は皆無だった。だがそれがよかった。
③留萌線に乗車する
2023年3月に廃線になる留萌線に乗って、一人でたそがれた。
代表が廃部しようとか言っていてギスギスしたサークルと、練習量が足りてないせいでモチベーションあるメンバーに比べて帰属感の持てない部活のことを考えながら留萌の黄金岬で海を眺めていた。
留萌の黄金岬は夕日の名所で、私はきれいな夕日を見るために駅から歩いて岬へ行った。しかし天気はめちゃくちゃ曇りで波が荒れており、とても夕日など見れなかった。悲しかった。
- 4月
サークルに没頭する
運営を放棄した代表に代わって春休みに積み上げてきた新歓企画と、新入生の加入によってサークルがめちゃくちゃ活気づいて、運営していて最高に楽しい状態になる。新入生と話すのとどうやったら新歓がうまくいくのか考えるのが最高に楽しかった。
自分ではない何かに体が動かされていた気がする。
ほかのサークルの新歓を見てうまくいってそうな部分をまねたり、サークルの先輩と協力してTWITTERを動かしたりと、とにかくやれることをやった。
- 5月
サークルに没頭する②
新歓の活動と文化祭の準備でやりたいことがあって、その準備をしているのが楽しかった。マジで今まで生きている中で一番生きていた。新入生やサークルの人たちと協力して準備をする時間、そしてそのマネジメントを自分が担えていることが本当にうれしかった。
あと今までチマチマと積み重ねていた他サークル、社会人との人脈をフルに使えることができたのがよかった。
- 6月
①サークルの文化祭企画
北大祭で企画をした。
当日にトラブルを起こして、結果的には微妙な結果になってしまったけれど、なんとか終えることができたので達成感はあった。集客も想定以上だった。
オールで打ち上げをした後、店を出た時に先輩が言った「夜が明けた時って匂いがするよな」という言葉を聞いて、「あ、このサークル入ってよかったな」と思った。14時間寝た。
②就活が始まる
北大祭が終わった次の日からマイナビから死ぬほどエントリーの案内が来る。よくわからないままエントリーをし、「マイページ」に個人情報をひたすら打ち込む作業を3日ぐらいずっとやっていた。やり方がよくわからなかったのでとりあえずマイナビから指示されたことをやっていた。
学生時代頑張ったこと、自己PR、志望動機、将来やりたいこと…エントリーシートを埋めるためにいろいろな文言をひねり出していたけど、自分で全然納得いってなかった。
- 7月
①就活活動〜病み期①〜
よくわからないままやってきたサマーインターンの案内に返信して、よくわからないままサマーインターンをやっていた。
手帳には毎日のように就活の予定があった。
「とりあえずESを出さなきゃ/GDをしなきゃ/説明会にでなきゃ」という強迫観念が常にあり、精神が落ち着かなかった。
なぜ強迫的に就活にコミットしてしまったのか。それは私の人間関係に原因がある。
私は人間関係の大部分をサークルと部活に依存しているため学部の友達、就職活動をやっているものがおらず、「就職活動にどれほどのコストを投入しなければならないのか」という肌感がわからなかった。
例としてある一日を切り取ってみよう。私は、こんなスケジュール感で就活をしていた。
7/24(月)
10:30〜11:30面談
12:00〜14:00選考会
15:00〜16:00説明会
16:00〜19:00 1dayインターン
これを連日やっているのだから疲れてもしょうがない。しかし私は先述したとおり「就活仲間」がおらず、周りの状況が分からなかったため、「とりあえず頑張らないと」という思考停止状態で就活に取り組んでいた。
業界を問わずアホみたいにたくさんの企業のインターンに参加した。
逆に自分はどんな業界に進んだらいいのかわからなくなった。
20年生きてきて、自分がどんな道に進みたいのか分かってなかったのか…と絶望した。
(しかしこれは後になって単なるインプット不足だということがわかる。自分のやりたいことをビジネスの文脈においてやるための手段について、圧倒的に知識が不足していた。)
また、自己分析なるものをやって、自分がいかにしょうもない人間なのかを知り凹んだ。
サマーインターンで一緒になったひとは全国大会優勝経験を持っていたり、帰国子女だったりとハイスペックだった。自分が人生において成し遂げたこととレベルが違いすぎて、「20年間何をしていたんだ…」とつらくなった。
そして自分の周りの人たちを見て、「このくらい優秀だったら自分が落ちたインターンにもいけるんだろうな…」と他人と自分を比較してつらくなった。
また、サマーインターンで自らの対人能力が他の人に比べて劣っていることを知った。
就職活動をすればするほど自分は社会に出ることに向いていないような気がした。「そもそも自分は就職できるのか?」という疑問すら湧いてきた。そしてその疑問を振り切るためにさらに強迫的に就活にコミットしていた。
端的に病んでいた。相談に乗ってくれたサークルの同期には感謝しかない。
②サークル活動
入ってくれた一年生に定着してもらおうと必死で、ひたすらサークル活動の企画を立てていた。結果、一年生同士の仲が深まって、サークルに残ってくれたから嬉しかった。
サークルの企画ではドライブをたくさんやった。函館、富良野などに行った。
ドライブは就活で死んでいたメンタルをいくらか癒してくれた。
北海道の田舎道、30〜50km単位で何もない山道を車で運転しているとき、景色が特段変わらず、結果何も考えることがなくなってマインドフルネスを感じた。
③部活
モチベーションが低かった。
サークル活動/就活に全力を傾けていたため正直なんのために練習しているのか分からない。部活をやる上での目標、部活を通じてなりたい姿が欠如していた。
部活は、秋の大会のために練習がキツくなる時期だった。
私は練習で部が目指している目標と、自分が部活を頑張る意味を上手に接続することができなかった。
正直、夏の間自分が部活で何をしていたのか、その記憶がない。
同期と遊んだことは覚えている。練習後に地球岬にドライブに行ったことや、一緒に山崎パンのアルバイトに行って地獄を見たことは記憶に残っている。楽しかった。
- 8月
①中国地方旅行
高校の友達と中国地方を旅行した。4日間で全てを回り切るのはきつかった。
山口の海が綺麗だったことが印象に残っている。ほんまごめん、正直島根鳥取は砂丘と出雲大社以外おぼえてない。
「山陰」って結構なテクニカル悪口だよな。
②部活
モチベーションが落ちて普通に辞めようと思った。先輩に説得されて惰性で続けていた。
そんな時合宿があった。留萌で5日間過ごすうちに、ちょっとずつ部活の楽しさを思い出してきた。同期と夜、合宿所を抜け出して旭川にラーメンを食べに行ったのがすごい楽しかった。
でも部活をやる上での目標みたいなのは見つからなかった。まだ虚無。
部活とは関係のないところで、部活の後輩と羊蹄山を登ったのは楽しかった。部活そのものは全然楽しくないけど、部活の人たちと過ごすのが楽しかったのでギリギリ踏みとどまっていた。
③就活〜病み期②〜
7月と同じように相変わらずキャパを超えて説明会を受けたりインターンに行ったりといろいろやっていた。
スカウトサイトに登録したのが失敗だった。
スカウトを処理していくうちに1日が終わってしまい、自分は人生の夏休み、様々なチャンスに開かれている大学生活をなんでこんなつまらないことに使っているのだろうと嫌になった。
- 9月
①オータムフェストアルバイト
大通でやっていたオータムフェストのバイトをしていた。
お客さんが飲んだワインのグラスや食べ物のトレイをひたすら捨てる仕事だった。フルタイムゴミ捨て。
単純作業に飽きたので、一緒にシフトに入っている札大生とワンピース名言クイズとか今までやっていたアルバイトの話とかをして暇を潰していた。
札大生はワンピースオタクすぎた。「頂上戦争でエースが死んだ報道を見た時に、ブルックがルフィに対して心で呼びかけたセリフは何か?」という問題を出してきた。読み込みすぎだろ。わからない。(正解は「歌を歌いましょう」らしい。)
アルバイトは楽しかった。
「就職活動」というそれ自体ではなんの付加価値も産まない作業をやっていると、こういったアルバイトで自分の時間がそのままお金に変換されていく感覚は久々で気持ちよかった。
エントリーシートを書いたり、説明会を受けたところで自分が成長している感覚は正直ない。時間を捨てていっている感覚がある。
就活は結局「何を」「どんな手段で(どんな会社で)」成し遂げたいかという気持ちの問題でしかないので、気持ちがととのうまではひたすら賽の河原のような感覚でESを書くしかない。
アルバイトは楽しかった。部活の先生がアルバイト先に来た時はビビった。
②就活〜インターン編〜
いろんな業界のインターンに行った。東京と札幌を往復することが多かった。
就活活動で訪れた東京は、かつて私が住み、暮らしていた東京とは違っていた。
「山手線沿線のどこかに就職をして、そこに毎日通勤する」という前提を通じて見た東京に、私は嫌悪感を覚えた。
人が多い、狭い、情報が多すぎる。しんどい。
こんな環境に「毎日」行かないといけないんですか?
大学2年生まで、東京はまだ「実家のある温かい東京」だった。
高校の友達がいて、都心には無限の可能性があり、家族のいる東京。そこではただ、自分の興味に従って都市空間を回遊するだけでよかった。
しかし、大学3年生からの「就職する場所としての東京」は冷たかった。
就活を通じてインプットされたパースペクティブ。例えばサラリーマン、企業の中吊り広告、企業の製品、企業のオフィス。そういったものが街を歩くたびに目について、落ち着かない。
「あの企業には面接で落とされた…」
「今受けてる企業とこのビルに入ってる企業ら競合だけど、見れてないな…」
「22時の電車に乗っているスーツ姿の人間多すぎないか…?」
映画を見ていても、飯を食べている時も、東京にいると進路という「現実」に引き戻され、かつて遊ぶだけであった東京は消し飛んだ。
そんなことをインターン中には考えていた。新聞社のインターンが一番楽しかった。
③サークル
サークル合宿に行った。楽しかった。
けど、サークルを仕切るのに疲れた。
元々私はサークルの代表の立場ではなかったはずなのに、実質的に代表のような役割を任されることが多くなっていき、合宿においてはほとんど僕がしきり役だった。
私の所属するサークルのよくないところは、マニュアル、通年のスケジュール、伝統などが未整備なせいで、少人数の幹部のマネジメントに全ての責任がむいてしまうところだ。
そういう、少ない人数で毎年のように運営形態が変わる組織構造のため、幹部に負担が向きやすい。
そして、今年度は厄介なことに僕と同時に幹部となったサークル代表が運営責任を半分放棄したことで、さらに幹部への負担が集中することになった。
私は3年次になってから運営責任を放棄して、サークルから得られる楽しさだけを得ようとしている上級生やサークル代表に苛立ちを感じていた。
しかし、一方でサークルにおいて私が抱えている不満というのは、部活において運営の主体を担っている同期が僕に対して感じている不満でもあるのだろうなあと感じてやるせなくなった。
今年入った一年生が完全に定着し、部の雰囲気を作ってくれたり、映画作りにかかわってくれるようになったことが本当に嬉しかった。
去年の同時期よりも格段に活性化しているサークルを見て、本当に春頑張ってよかったなあと思った。
- 10月
新しいバイトを始める
フードデリバリーのバイトを始めた。25種類のアルバイトをやってきた中で職場環境が最高だった。
そして運転が好きなので車を運転してお金をもらえるのが最高。
あと朝勤務というのが良い。
朝6時スタートのこのバイトを始めてから、無駄に夜更かししなくなって体調が良くなった。
卒業まで続けたい。
(10月は部活、サークル、就活などにとくに大きな変化はなかった。)
- 11月
①就活
業界をIT業界に絞る。それによってかなり就活の負担が軽減された。
11月前半は秋インターンにいろいろ申し込んだ結果が全然うまくいかなくて落ち込んでいた。
しかしES、業界地図、振り返りメモとかを見返していたら、自分のやりたいことがIT業界ならなんとなく達成できそうな気がした。
また、たまたま就活やっている人と大学で会って話した時にIT企業の福利厚生、年収、残業の少なさなどの労働条件の良さを聞き、メンタルが弱い私でもやっていけそうな気がした。
②部活
就活に対する悩みが業界を絞ったことでかなり軽減されたため、部活にちゃんと取り組めるようになった。
半年ぶりくらいに、自分のやった練習を振り返って改善点を考えて次の練習に繋げるというサイクルが回り始めて、だんだん楽しくなってきた。
- 12月
①就職活動
自分のやりたいことがさらに絞れてきた。11月に業界をITに絞り、12月はそこからまたさらに絞ることができた。
「ITツールを用いて、組織がやりたいことに注力できる環境づくりをする」というのをとりあえずの目標として会社を選ぶ。業界はSIerやSaaSなど。
自分のやりたい方向性が見えた途端に就活が楽しくなった。そんでおもろいくらいに面接に受かるようになった。
割と行きたい企業の面接も最終まで進めたり、初めて就活で「進捗」が生まれた月だった。
自分のやりたいことやモチベーションの源泉について言語化するのって大事だなと思った。本当に。
②部活
部内の大会でチームを組んで後輩と一緒に練習した。自分の役割が決まっていて、かつ目標に向かって努力できている瞬間が気持ち良すぎる。
何かに真剣になっている間っていうのは幸せなんだなあと思った。
生きている限り将来の不安とか他人との比較は消えず、普通に自分がしょうもなさすぎて消えたくなる時があるけど、ごくたまに、何かに真剣になっていると幸福感が訪れて、その瞬間はきっと自分は世界一だと思える。
以上、2023年の振り返りを月ごとにやってきた。
ほとんどの期間で悩んでいる、悩むのが趣味なのかというくらいに。
2024年は今年やってきたサークル、部活、就活に関する悩みにケリをつけて、後悔なく大学生活を終えられるようにしたい。
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